こんにちは! ニュースレター作成支援家・ソノショーです。
前回からの続きで、“ニュースレターに必要な「信頼」について”です。
【信頼を獲得するために その2】
ニュースレターのなかに「顔写真を入れる」
ニュースレターは、お客様との絆を強くするために作るものですから、まずは自分のことをお客さまに分かってもらわなければなりません。つまり自己開示ですね。
自分の名前、顔写真、その他のプロフィールをしっかりニュースレターに入れ込みましょう。特に「顔写真」は重要です。時々「自分は顔を出すほどの者ではないので…」と遠慮される方がおられますが、ことニュースレターに関しては、ぜひ「顔写真」を使うようにしてください。
私も、自分自身のニュースレターには、宛名シートの一部に自分の顔写真を毎回載せています。ニュースレターの中にもなるべく登場するようにしています。
「繰り返し接すると、好意度や印象が高まる」という原理があります。アメリカの心理学者・ロバート・ザイアンスが発表した、「単純接触効果」のことです。
ニュースレターを定期的に送り、そこに自分の顔写真を載せておくことで、間接的であれ、お客様に繰り返して接することになるのです。ニュースレターは内容も大切ですが、とにかく出し続けるだけでも意味があるというのは、この単純接触効果によるものです。このことだけを考えても、ニュースレターはお客様との絆づくりに非常に役に立つわけですね。
それではまた次回。
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