ニュースレターには「好感」が欠かせません

こんにちは! ニュースレター作成支援家・ソノショーです。

前回からの続きで、ニュースレターに必要な要素についてです。

ニュースレター作成のツボ

【好感を持ってもらうために その1】
趣味や特技などの「プライベートな話題」を入れる。
さて、ここまで、ニュースレターには「信頼」や「尊敬」を感じさせる内容が必要という話を書いてきましたが、そうした内容だけのニュースレターでは、どうしてもお堅い雰囲気のニュースレターになってしまいます。
ニュースレターの目的は「お客様との絆づくり」ですから、お客様からみて、“この人、感じいいね!”と思ってもらうことが大切です。「好感」を持ってもらうということですね。
そのためには、
・プライベートな面を語る(趣味や特技、家族の話題など)
・意外な一面を伝える(ささいな失敗談、創業当時の苦労話さど)
・社会的な活動報告をする(少年スポーツの世話係、ボランティア活動など)
といった話題がおすすめです。
そのなかでも、プライベートな話題はニュースレターには欠かせません。“私が出すニュースレターは法人向けなので、プライベートなことを書くと、ふざけているのかと思われる”といって、個人的な話題を書かない方がおられますが、それはニュースレターの本来の目的からは外れていると思います。
人が関心を持つのは、会社に対してでなく、あくまでも人に対してです。例えば、あなたの仕事上のお付き合いがある方がいたとします。いつも仕事を通じての面しか見てないその方が、実は自分とまったく同じ趣味を持っていたとしたらどうでしょう? それだけのことで、その人との関係性はガラッと変わるのではないでしょうか? でもそれはどちらがか趣味の話を伝えていなければ分からないことです。
会話のなかで伝えることもできるでしょうが、こうしたプライベートなことを伝えるには、ニュースレターは非常に効果的です
それではまた次回。

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