おはようございます! ニュースレター作成支援家・ソノショーです。
前回に続き、手書きニュースレターの話です。
【ニュースレターの作成 その3】
手書きニュースレターを作るコツ
ニュースレターの目的は、お客様との絆を深めることです。そのためには、ニュースレターを出す会社やお店の方の「人柄」や「想い」がしっかり伝わることが重要になってきます。
手書きの良さは、そうした書き手の人柄や想いが伝わりやすいところです。
例えば年賀状がそうですね。私も毎年たくさんの年賀状をいただきますが、どんなにキレイに印刷された年賀状でも、手書きで一言も添えられてないと、ぱっと見て終わるだけです。でもほんの一言でも書いてあると、その人の想いが伝わってきます。手書きにはそんな力があると思います。
手書きのニュースレターを上手に作るコツが分かる本として私がおすすめしているのは、出村邦彦さんの本です。
出村さんは、いわき市で回転寿司店「すし八」を経営されていらっしゃる方ですが、神田昌典氏の実践会に入会し、そこで学んだ集客技術を手書きチラシという形に落とし込んでおられます。『儲かる手書きチラシ作成術』が最初に出した本で、その後に全国から集まった事例を元に書いたのが『全国手書きチラシ実例集』です。
この本はセールス用のチラシを作ることを目的として書かれてありますが、チラシを手書きする場合のノウハウが満載ですので、その部分はそっくりそのままニュースレター作りに応用できます。
手書きニュースレターを作られる方は、ぜひ参考にしてみてください。
それではまた次回。
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