おはようございます! ニュースレター作成支援家・ソノショーです。
前回に続き、手書きニュースレターの話です。
【ニュースレターの作成 その4】
ひな型を使ってニュースレターを作る
“ニュースレターを作るのが良いと分かっていても、毎号作るのが面倒!”というニーズに合わせて生まれたのが「ニュースレターのひな型」サービスです。
紙面の大半があらかじめ歳時記や豆知識、料理レシピといったコラム集で作ってあり、自分で書くのは、冒頭のご挨拶部分と、スタッフ紹介や会社紹介の部分だけ。ニュースレターを全部自分で作るよりは、はるかに楽です。
ひな型は、ワードやエクセル、パブリッシャーといったパソコンソフトのデータですので、最低限そうしたソフトを使える必要がありますが、いずれも簡単なソフトなので、作るのはそれほど難しいくないでしょう。
ただ問題は、同じひな型を他社も使うということ。せっかく作ったニュースレターが、ご近所のライバル店とそっくりだったら、ちょっと残念ですよね…。
それを回避するために、ニュースレターのひな型サービスを提供している会社によっては、エリア制限を付けているところもあります。1エリア1業種に絞るわけです。
そして最近は、ひな型の専門化がさらに進んでいるようです。
・リフォーム会社専門
・美容室専門
・飲食店専門
・歯科医院専門
といった具合です。「ニュースレター ひな型」で検索すると見つかります。料金は内容によってさまざまで、1号あたりおおよそ4、000円?1万円くらいでしょうか。
“ニュースレターを作るのに手間をかけたくない、かといって、制作を丸ごと依頼するとコスト高になる”と思っている方にはピッタリのサービスですね。
私は、「ニュースレターはできるだけ自社独自の内容で作ったほうが良い」と思っています。が、ニュースレターは出さないよりは出したほうがもちろん良いですし、作るのが大変で途中で発行が止まってしまうくらいなら、ひな型でもいいので出し続けるほうをおすすめします。
> RAKUPAの「ニュースレター作成サービス」は、御社オリジナルのニュースレターを作るサービスです。
それではまた次回。
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