ニュースレターの発送にピッタリの封筒は

おはようございます! ニュースレター作成支援家・ソノショーです。
今回はニュースレレターの発送についてです。
【ニュースレターの発送 その1】
ニュースレターを入れる封筒は送る相手によって変える

ニュースレター作成のツボ

皆さんはニュースレターを送る時にどんな封筒を使ってますか?私のところにも毎日のようにニュースレターが届きますが、その封筒の種類も様々です。紙製のA4サイズや、長形3号封筒もありますが、一番多いのはA4サイズの透明封筒のようです。私が毎月ニュースレターを送る時も同じくA4サイズの透明封筒を使っています。
それぞれの封筒のメリットとデメリットはこんなところでしょうか。
A4サイズ透明ビニール封筒
【メリット】
 ●A4サイズを折らずに入れられる
 ●中身が見えるので開封してもらうきっかけを作りやすい
 ●宛名を印字した紙を同封すれば、宛名シールを貼る手間がかからない
 ●雨に濡れても大丈夫

【デメリット】

 ●封筒によっては安っぽく見える
 ●封筒によっては開封時に破れやすい
A4サイズ紙封筒
【メリット】
 ●A4サイズを折らずに入れられる。
 ●しっかりした郵送物に見られるので開封前に捨てられにくい
 ●自社の名刺や看板、ロゴと統一したデザインにできる

 ●法人らしい雰囲気が出せる
 ●丈夫

【デメリット】

 ●中に何が入っているか分からないので、DMっぽく見えることも。
 ●宛名シールを貼るか、宛名を手書きする必要がある
 ●ビニール封筒に比べて高価
長形3号紙封筒
【メリット】
 ●記念切手を貼るなどして特別感を出せる
 ●私信のように作れるので親しみを持ってもらえる


【デメリット】

 ●封入する時に折りたたむ手間がかかる
 ●封入できる量がA4サイズに比べて少ない
 ●宛名シールを貼るか、宛名を手書きする必要がある
上記以外にも、長形3号ビニール封筒や、B5サイズものがありますね。
お手紙風の私信っぽさを出そうと思ったら、紙製の封筒で開封口が長い辺のほうにあるタイプ(←これって名前あるんでしたっけ?)。ビジネス向けならA4サイズで良いかと思います。
どれが正解というのはありません。要はニュースレターを送ることで相手にどんなイメージを持ってもらいたいか、ということです。
ビニール製もいろいろありますので、詳しくは今度お伝えします。
それではまた次回。

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