どうも! ニュースレター作成支援家・ソノショーです。
いつもは朝書いているブログを昼に変えてみました。
…が、何だか書きづらい…。
昼間のリズムはブログに向かないようです(私の場合)。
皆さん、ブログを書く時間って決まってますか?
さて、今日も「ニュースレター作成のツボ」お届けします。
【ニュースレターの紙面作り】
ニュースレターは紙媒体なので、読みやすいニュースレターを作るには、雑誌編集のノウハウが役に立ちます。幸い、私は福岡のタウン情報誌の編集を15年ほどやっていたので、そのあたりのコツは身に付けております(多分)。
雑誌といっても千差万別で、世界的に知られる一流のファッション誌から、発行部数が数万部ほどのローカル誌まで、同じ「雑誌」というカテゴリーではくくりきれないほとです。
ただ、「ニュースレター」を作るという点からすると、福岡のタウン情報誌というレベルが経験としてはちょうど良かったな?と思います。
どこが良かったかと言うと、「垢ぬけない」ところでしょうか(笑)。ニュースレターにはこのほどよい感じがピッタリです。
そのタウン誌も15年のなかで何度もリニューアルして、どんどん垢ぬけていったのですが、私が一番経験を積んだのは、入社したての頃のアナログな雑誌作りの時でした。
その頃は先輩スタッフに教わりながら学んでいったのですが、それからずいぶん後になって、紙面レイアウトを学ぶのにちょうど良い本が発行されました。それが『7日間でマスターするレイアウト基礎講座』という本です。
7日間でマスターするレイアウト基礎講座 (DESIGN BEGINNER SERIES)
この本では、
・紙面の活気を左右する「○○率」とは?
・紙面の親しみやすさを決めるのは「○○率」
・読みやすさを決定づける「○○率」
など、紙面レイアウトについてのノウハウが満載です。
もし、自分の作るニュースレターが読みづらいと思ったら、ぜひご一読を。
それではまた次回。
顧客の心をがっちりつかむ「RAKUPAのニュースレター」の実例を無料進呈!→ニュースレターのサンプルお申込みはこちら