こんにちは!ニュースレター作成支援家・ソノショーです。
今日も「ニュースレター作成のツボ」お届けします。
【顧客作り】
目先の売上を上げることで満足?
最近のニュースで、私が特に気になったのは、例のおせち事件です。
「グルーポンおせち問題」で露呈したGrouponの“焦り”
グルーポンとは、最近よく耳にするようになった「フラッシュ・マーケティング」の1つです。
※フラッシュマーケティングとは商品やサービスの提供にあたり、割引価格や特典がついたクーポンを期間限定でインターネット上で販売する手法。一般に24?72時間程度の短時間(フラッシュ)に、集客と販売および見込み顧客の情報収集が行われるという特徴を持つ。(以上 ウィキペディアより)
即効性があるので、飲食店さんや美容室さんなどでよく利用されているようですが、私自身はこの手法にとても違和感を感じています。
だって、名前からして「フラッシュ」ですよ。“一瞬”しか効果のない手法を使ってどうするの?って言いたいです。いくら目先の売上げが必要だからといって、その後の展開を考えてない手法を使うのは自分の首を絞めるようことになりませんか?
私はよくセミナーで、「広告やチラシはカンフル剤、ニュースレターは漢方薬」というフレーズを使いますが、フラッシュマーケティングは私の中ではカンフル剤以下の位置づけです。
ではまた次回。
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