こんにちは!ニュースレター作成支援家・ソノショーです。
今日も「ニュースレター作成のツボ」お届けします。
【ニュースレター実例】
大判ハガキのニュースレターを使ってみたら…
私自身が毎月発行しているニュースレターは、いつもは透明封筒を使ってメール便で送っています。
が、今年最初のニュースレターは、年賀状っぽくしたくて、大判ハガキサイズで出してみました。
封筒を使ったニュースレターを使っている時は、感想を集めるためのFAX用紙を同封できるわけですが、今回はそれができない。“メールや電話、ブログのコメント欄に感想を書いてくださいね”とは書いたものの、いつもより感想の数が少ないだろうと覚悟していました。
結果。感想の数はいつもとほぼ同じ。今回聞きたかったのは、受け取った時の印象です。全員に共通していたのが、「封筒がないのですぐに読みました!」という意見です。
私もある程度予想していたのですが、封筒で送るニュースレターの場合は、受け取ってすぐに開封するというのは少ないんじゃないかということです。今回も、“いつもは届いてもすぐに読まずに置いておき、2,3日のうちに時間が取れた時に読んでいました”というご意見をいただきました。
今回のテストではっきりしたのは、「封筒を開けるのはけっこうな手間だと感じている」ということです。これはニュースレターに限らず、郵送のダイレクトメールについても同じことがいえると思います。
とにかく、読む人や行動してほしい人の手間をなくすこと、あるいはすぐに封を開いてもらう動機付けが大事だということです。
その具体的な話についてはまた改めて書いてみます。
ではまた次回。
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