こんにちは!ニュースレター作成支援家・ソノショーです。
今日も「ニュースレター作成のツボ」お届けします。
【ニュースレターの送り方】
言葉やモノで開封してもらう動機付けを。
前回の記事で、ニュースレターの封筒を開封するのは意外に手間だと感じている、という話を書きましたが、今回はその話の続きです。
ハガキ型のニュースレターなら、封筒がなく、開封する手間がかからないのですぐに読んでもらえる確率が高いわけですが、これだとセールスレター(チラシ)を同封できないという最大のネックがあります。やはり封筒に入れて送るほうがなにかと都合は良いわけです。
では、どうやってすぐに開封してもらうか?
透明の封筒であれば中が見えるわけですから、それを利用して「開封してもらうための動機付け」ができます。
例1:「ショックな事件が起きました…。」「お店で嬉しい出来事がありました。それは…」といったキャッチコピーを目立つように書いておく。中に入れてあるニュースレターにつながるストーリーを組み立てるということですね。チラ見せは、やはり気になります。
例2:クーポン券などが見えるようにしておく。ただしクーポンも毎回付けておくと、“時間がある時に読もう”ということになって開封させる動機付けとしては弱くなると思います。でも、読まずに捨てられる確率は低くなるかと思われます。
例3:「今すぐ開けてください」「*日までに開けてください」といったあおり言葉を入れる。これは、同封するセールスレター(チラシ)と連動させる形になります。これも毎回使うと効果が薄れるので、ここぞという時に使いましょう。ニュースレターの場合は読者をあおり過ぎてもNGです。
透明でない封筒を開封してもらう工夫についてはまた改めて。
ではまた次回。
顧客の心をがっちりつかむ「RAKUPAのニュースレター」の実例を無料進呈!→ニュースレターのサンプルお申込みはこちら