こんにちは!ニュースレター作成支援家・ソノショーです。
今日も「ニュースレター作成のツボ」お届けします。
【顧客作り】
商いの基本は「ふれあい」
本日3月7日付の日経MJ紙3面「底流を読む」より。
記事の内容はおおまかにいうと、「販売促進策として今、何が重要なのかを探るとそのヒントがSNSのなかにある。SNSが普及している背景には、口コミを楽しみつつ有力で信頼できる商品やサービスの情報交換だ。つまり、BtoCでなくCtoC。ただ、BtoCでも顧客といかに触れあうことができるか次第。結局のところ、商売は人と人との触れ合いなのだ」といったものです。
今の時代って、優れた商品やサービスがあふれていますよね。こんな時代では、「何を買うか」ということ以上に、「誰から買うか」ということのほうにウエイトが置かれてきます。
ご自身のことに置き換えてみたらきっと理解しやすいのではないでしょうか?“せっかく買うんだったら良く知っている○○さんから”とか、“私にいつも詳しく教えてくれる○○さんに頼もうか”といったようなことがよくあるのでは?
また、記事の中では特に言及していませんが、顧客との触れ合いのなかで“何を伝えるか”も実は重要。そこで顧客の役に立つ情報をしっかりと伝えていくことが大事なのです。そしてその頻度を上げていけば、その顧客にとって良きアドバイザーとなっていくわけですね。
あなたにとって、ある商品やサービスの良きアドバイザーがいたら、きっとその人の言葉を信用して、物を買ったりサービスを受けたりすると思います。まず先に「信頼関係」、そしてそのあとに「販売」というのが鉄則です。
ではまた次回。
顧客の心をがっちりつかむ「RAKUPAのニュースレター」の実例を無料進呈!→ニュースレターのサンプルお申込みはこちら