この前のブログで、「制約のあるなかで発揮するクリエイター魂」の話を書きましたが、こちらもおなじ発想のものかと思います。デザインされたバーコード。
これを作ったのはデザインバーコード株式会社。 これで数年前にカンヌ国際広告祭で賞を取ったのだそうだ。
これもおそらく、自分たちがデザインしたパッケージに無味乾燥的に入るバーコードが嫌で、そこにデザイン性を持ち込んだのだと思うのですが、これも「制約」から生まれた作品。誰も手をつけなかった領域に踏み込むすがすがしさを感じます。
ところで、ニュースレターにとって「制約」とは何だろう? それは本当に制約なのか?ちょっと考えてみたいと思います。
「制約」をそのまま制約として受け取るか、
逆にチャンスととらえるかは自由だ。