O氏がニュースレターを100号出して分かったこと。

ビジもん
↑当日の様子と追立さんのニュースレター

ニュースレターの継続には5つの効果

先日、FP(ファイナンシャル・プランナー)の追立直彦さんが主宰する「ビジネス×しつもん勉強会」にお招きいただき、「顧客作りのための情報発信」についてお話してきました。以前、追立さんは私のニュースレター作成講座に参加され、その後、ニュースレターを発行し始めた方です。毎月欠かさず発行を続け、今月で100号を迎えます。素晴らしい!


勉強会の前説では、追立さんがこれまでニュースレターを継続発行されて分かったことを話されたのですが、その内容がとても良かったので、以下、追立さんの言葉でご紹介します。

?継続することから生まれる信頼感

ビジネスでは「継続」が大事。私の業界は離職率が高いが、継続して情報発信していることで信頼してもらえているのを実感している。

?お客さまとの距離感の維持

毎月すべてのお客様と直接お話しすることは難しい。でも会わないと関係性の熱が冷めてしまう。保険は誰から契約しようと内容は変わらないので、自分とお客様との距離を維持しておくことが重要。そのためにはニュースレターが効果的。

?共通の話題提供からご契約

この勉強会に1度だけ参加した方から契約をいただいたことがある。その方から言われたのが「ニュースレターで紹介していた本のことで、追立さんと縁を感じた」とのこと。こんなことがきっかけになったりする。

?紙面だからこそ読者が拡がる

初対面のご契約者様から「ニュースレターを毎号読んでいるから、初めて会った気がしません!」と言われる。さらに「最近は私たち夫婦よりも先に中学生の子どもが読んでいる」のだとか。これは電子メールでは起こらない。紙面だからこそ。

?原稿を書くことで、知識の再確認が出来る

ニュースレターを作る時、特に自分の専門分野であるファイナンスについて書く時は、間違いがあってはならないので、改めて調べてから書くようにしている。それによって自分の知識をボトムアップする作業になっている。それが自分のためになっているのを感じる。

追立さん、今回は良い機会をくださり、ありがとうございました。今後もぜひ、ニュースレターの発行を継続していただき、お客様を増やしていってくださいね!

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