お客様の声「“継続”しなければ意味がない。だから外部で制作しています」

今回の事例紹介は、財務・税務で中小企業をサポートされていらっしゃる小野孝義税理士事務所様です。 こちらの事務所では、2ヵ月に1回ニュースレター「axe」を発行しています。「axe」の仕様は、B4サイズ片面カラー。クライアントや勉強会に参加された方々に配布しています。今回は、所長の小野孝義様にお話をお伺いしました。

お客様の声ー小野様
(右)小野様
axe
ニュースレター「axe(アックス)」

「継続」しなければ意味がない。だから外部で制作しています。」

ニュースレターを作ることになったきっかけは?

自分が受け取っていたニュースレターに触発を受けて、自分でも発行したいとずっと思っていました。 でも通常の業務のことを考えると、事務所内で作ったりしたら継続できないだろうと思いました。 ニュースレターは継続してこそ意味があるので、当初から外部で制作してくれる人を探していたんです。

今の制作体制は非常に理想的な形。

実際に作ってみていかがでしたか。

今の制作体制は非常に理想的ですね。毎回インタビューをしてもらって、それを記事にしてもらっているわけですが、 そういう形を望んでいたんです。特にカラーで作ったことで非常に満足しています。 モノクロで作ったニュースレターはよくあるのですが、まずは手にとって読んでもらわないといけない、 と思ってカラーにしました。このほうが透明封筒で送った時も目立ちますよね。 現在は、200部を現在の顧客・見込み客に郵送してます。あとは事務所に来られた方に手渡ししています。

やはり反応があるのが嬉しいですね。

発行を始めて半年以上立ちますが、反応はいかがですか?

読まれた方から褒めてもらったりすると、何かこそばゆい感じがします(笑)。でもそうやって反応があるのが嬉しいですね。 お陰さまでこれを読んで(当事務所が毎週行なっている)勉強会への参加申し込みがあって助かります。 今後は今のニュースレターとは別に、税務版のニュースレターを発行しようと考えています。(小野孝義様 談)

小野様、ありがとうございました!


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